こんにちは、大里眼科クリニックの前院長の辰巳貞子です。 平成27年4月に院長を辞し、新たに辰巳和弘が院長に就任いたしました。院長は交代いたしましたが、診療に関しましては従来通りに行ってまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。 私は門司区で育ち、県立門司東高校、九大医学部を卒業後、新小倉病院、国立小倉病院、 北九州市立総合療育センターなど公立病院に十九年間勤務して、1986年7月1日北九州市 門司区に開業いたしました。 研修医時代に東京にある国立小児病院に勤務したことから“こどもの目”に興味を持ち 勤務医時代は小児眼科を主体とした診療をしてきました。 こどもの診察には大人の何倍もの手間と時間がかかりますが、子を持つ親のひとりとして 我が子同様に愛情とまごころをもって、日本の将来を担うこどもたちの診療をいたしております。 おかげさまで当院の患者さまは門司区のみならず、北九州市全域、九州全域、山口、広島、 鳥取、島根県などからご来院いただいております。 また地域住民の目の健康を守るために、成人高齢者の緑内障や白内障、糖尿病網膜症や高血圧網膜症、ぶどう膜炎や網膜剥離などを的確に診断して、視力を保存できるようご指導して おります。 そして専門外の病気については、その分野の専門の医師にご紹介いたしております。 |